実は今回の展覧会は壮犬組の出陳がなく
本部賞決めの三審は成犬のみ
2018091801
出陳頭数も若より成犬の方が多くて
全国的に紀州犬の頭数が減っているのね〜って
実感してしまいます。
↓こんなニュースもありますしね。↓
紀州犬:頭数激減 普及に向け地元保存会も準備 - 毎日新聞
        あら?和歌山の紀保が復活している!!

はい、雌部です。
出陳頭数21頭と若干多め
審査は引き続き田ノ岡審査員です。


◆幼稚犬組 紀乃市姫号(胡麻輝×紀乃和女 森荘)
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 もう一頭有色の子がいたんですけど、
 目録に名前がなくて写真も撮れてなかったのです。
 すみません。


◆幼犬組 福寿姫号(義家×栃紀乃初穂 足利草雲荘)
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◆若一組 一席 若犬賞
 まき号(白市×きよ 群狼栄荘)
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◆若二組 一席 若犬賞
 白扇号(喜三郎×古道の山吹 熊野飛郷荘)
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◆成犬組 一席 成犬賞 日保本部賞
 日向号(快山×伊予の小雪 東予友隣舎)
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    二席 成犬賞
 きよ号(喜八×しげ 高家)
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    三席 成犬賞
 栃紀乃初穂号(雅×栃紀五十鈴 日光竜頭荘)
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成犬組に名を連ねるお犬様たち
み〜んな母犬なんですけどね。
やっぱり飼う人が減っているんですね。
住宅事情もあるけど小さな愛玩犬とは
手間のかかり方が違うからですかね?

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無駄吠えもないし従順でかわいいけどね〜!