耳がしっかりして大きくなってきました。
目から上も広くなって、ちょっと大人びた表情。
ほっぺが赤いのが愛嬌があってかわいいですが[E:happy02]
着々と成長している「風」ですが、昨日もスグソコまで、クルマに乗せたら吐いちゃいました。
《行き》は何ともなく、用事を済ませている間はダッコされて寝ていたのですが、《帰り》にクルマのエンジンをかけたらすぐに「ウゲウゲ」言い出して、ウチに着く直前に吐いてしまいました[E:down]
距離にして3kmない程の近場です。クルマに酔ったというよりは、知らない所に閉じ込められて、揺られて緊張した[E:sign04]ので、吐きました[E:sweat02]というカンジ[E:crying]
クルマという環境に(ニオイに)慣れていないのです。 それでは、慣らそうではありませんか[E:rock]
まず、いつも通りにお昼ご飯を食べさせます。
そして、いつも通りに庭で「散歩の練習」をさせます。
歩き方が「ヨタヨタ」して来ると眠い証拠[E:sleepy]
散歩を切り上げて部屋に帰ると見せかけてクルマに乗り込みました[E:car]
エンジンはかけません[E:dash] クルマくさいので窓は少し開けました。
若干の拒否反応を見せる「風」。飼い主の膝の上から降りません。
でも、しばらくすると落ち着いてきたのか辺りを嗅ぎ回り始めました。
オシッコされたらヤダな〜[E:coldsweats01]と思ってみていましたが、遊び疲れているのかシートに寝そべってくつろぎ始めました。この状態でしばらく休憩…[E:spa]
だいぶ落ち着いてきたようなので、一匹のこしてクルマを降りてみます[E:dash]
立ち上がって「キュ〜キュ〜」鳴いています。「おいて行かないでよ〜」と言っているカンジ。トラウマを残したくないのでこの辺で今日は切り上げました。
毎日やってみよう[E:good] コレでクルマに慣れてくれると良いんだけど[E:think]
ついに「風」も永遠のライバルを見つけてしまいました。
「風」のしっぽは左側に巻いているので、左側からはくわえられますが、右側からは届きません。
時計の反対廻りでグルグル〜[E:typhoon]
しっぽをくわえたまんま、壁にぶつかったり、ひっくり返ったりしています[E:crying]
そんなにくわえてたらシッポがハゲチョロケる〜。やめれ〜[E:bearing]
一度はじめたらナカナカ止めません。たのしいのか?それとも《本能に訴える何か》か?
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